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ライフケア特別講演報告②
2013.3.1
【 都村 尚子先生 】
2月24日。
記憶をはじめとする脳の障害が原因で、
言葉や感じ取れる世界が互いに食い違うことから
”想い”の行き違いが生まれてしまう・・・。
そこで、言葉や社会常識で会話するのではなく、
どんなに認知症が進んでも消えてしまうことのない
”感情”に焦点をあてて会話する。
この講座では都村先生の体験談を交えて、
これらの全体像についてお話を頂きました。
次回3月10日開催の第二回講座では、
認知症高齢者コミュニケーション技法であるバリデーションについて
各種テクニックの解説と実践を通して具体的にご教授頂きます。
福祉事業本部