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春の訪れ
2019.3.14
寒い日と暖かい日を繰り返し、だんだんと暖かくなってきました。
3月3日は「ひな祭り」と言う事で!
助っ人クラブの方たちが協力してくださり、おこしもの作りをしました。
今回、男性の利用者様も参加してくださいました。
奥様が良く作っていたそうで「やってみよう」と思ったそうです。
また岡崎では「おこしもの」ではなく「イガマン」というのを作ったと
話してくれた方もいました。
粉と水をまぜ力を合わせて
こねていきます
「よいしょ、よいしょ」 「疲れたら交代するよ」
「まだ、大丈夫」 「ありがとう!」
協力しながらこねました。
色付けしたものを
バランス良く木枠につめていきます。
「懐かしいね」 「かみさんが生きてた頃は良く作ってたよ」
なかなかいい感じにできました。
型取ったものを蒸していきます。
「出来上がりが楽しみだね」 「きっと美味しく出来てるよ」
「私が作ったんだから美味しいはずっ!」
はい、とっても上手に出来てましたよ。
助っ人クラブの皆様、ありがとうございました。
「ひな祭りと言えば、何を連想する?」と聞いてみました。
「雛人形!」 「桃の花!」 「女の子のお祭り!」
「ひなあられ!」 「ちらし寿司!」
色々な答えが出ましたが、多くの方が「ちらし寿司」と答えました。
お昼ご飯は「ちらし寿司」 しかも「海鮮ちらし」です
「お刺身がのってるよ」 「おいしいね」
「今日、デイサービスに来て良かったね」
お食事もデイサービスに来る楽しみの1つになっています。
そして…ひな祭りも終わり 忘れちゃいけない…
ちゃんとお雛様を後ろ向きにしました
「もしかしたら、第三の人生が待ってるかもしれんでね?」(笑)
ライフケア久方 小久保智子