最近になり世間ではハロウィンが習慣に

なってきていますね。

ライフケア一つ山では

4年前からハロウィンやっているんです。

先駆けですかね。

もちろん今年も盛大に開催！

 

「何作るの…」

ハロウィンのかぼちゃを。

「かぼちゃね…また大き作るんだね」

 

 

ハロウィンは秋の収穫祭なんですって、あの世から死者の霊がもどって

来る時期とも重なってお祝いをするようで・・・。

「それってお盆だね」

そういわれてみればそうですね。

「どこも一緒なんだね」

ほんと一緒なんですね。

 

で飾付けは大忙し。

皆さんで分担

切る人、顔のパーツ切る人、貼る人

色々な顔がありますね

怒った顔、笑った顔、普通の顔。

 

 

今度は輪っか。

切って黒と橙交互に。

「これは大変だ・・・時間かかるよ」

「でもたくさんあったら賑やかになるから

頑張ろうか」

 

 

1週間ほどかけて徐々にできあがってきました

 

 

通りがかりの人達が興味深々でみられています

「子供たちも喜ぶかな」

喜んでくれると思います。

 

 

大きな新聞紙は。

 

かぼちゃのオバケに。

「ははは、大作だね」

 

 

玄関もハロウィンモード。

 

 

 

 

 

飾付けできあがり！

あとは子供たちを迎えるだけ。

 

ハロウィン当日。

「子供たちいつ来るのかな」

「そろそろじゃない」

「お菓子をあげればいいの」

「何人来るかなお菓子足りてる」

 

皆さん待ち遠しい雰囲気。

 

『Happyハロウィン！』

「あっ！来た来た」

「いらっしゃい、待ってたよ」

 

『お菓子くださ～い』

「はいはい一人一個あるからね」

『ありがとう♪』

 

 

『皆で歌を唄います』きらきら星(英語バージョン)

『Twinkle,twinkle,little star!・・・』

『Happyハロウィン』

「上手、上手」

 

お菓子のお返しにお手紙をもらいました。

『いつまでも元気でいて下さい』

「ありがとね」

 

 

『また五平餅食べに来るね』

「待ってるよ、気をつけて

帰るんだよ」

「また来てね」

 

「喜んでくれたかな」

「来年も来てほしいね」

そうですね。子供たちが来ると皆さん

いきいきしていました。

また来年もライフケア一つ山の全員で

お待ちしています。

Happyハロウィン♪

 

小規模多機能ホームライフケア一つ山

松井幸政