最近また、格段と暑くなってきました。

地域によっては４０℃を超えるところもあるそうです。

熱中症や脱水には充分お気を付けください。

 

 

 

 

さて、そんな猛暑が続いていますが、やっぱり冷房は欠かせませんね。

でも、冷房が無かった時代を過ごされた方もいるわけで…

一体どうやって夏を乗り越えたんでしょうか？

 

とっても気になったので、

皆さんに話を聞き、猛暑対策の知恵を少し分けてもらいました！

 

 

 

 

～　その１　～

うちわや扇子で扇ぐ！

 

 

 

 

 

「風が無いなら自分で作る！」
「無いモンは何でも自分で作るモンやで」

電気がいらないのでとっても節約になるとか。

冷房の風は苦手な方もいるので、そんな方は是非♪

 

 

 

～　その２　～

夏服はなるべく通気性の良いものを買う！

 

 

 

 

 

「背中はよう汗かくで、生地がうっすい方がええわ」
「汗をよう吸うやつでもええな」

せっかく風が吹いていても、肌に風が通らなければ意味がありません。

おしゃれも大事、でも猛暑対策はもっと大切！ということですね♪

 

 

 

～　その３　～

とにかく冷たいものを食べる！

 

 

 

 

 

「冷たいものは夏しか美味しくないもんね」
「縁側に座ってかき氷食べるんよ。風鈴がチリリーンって鳴ってね」

おっしゃる通りで！夏は冷たいもの限りますよね。

食べれば涼しくなる！お腹も膨れる！夏を満喫できる！の一石三鳥です♪

 

 

 

でも昔はアイスの様なお店で売っている物は簡単に食べれても、

ぜんざいの様な和食なものは自分で作らなければ食べれなかったそうです。

 

ではどんな風に作っていたか、実際に見せて頂きました。

 

 

 

 

 

「あんまり大きくすると食べにくいでね、
思っているより少し小さく作るんよ」

 

 

 

 

 

 

 

「よう氷水で浸しておくと、
後から食べても冷えてて美味しいのよねぇ」

 

 

 

 

 

 

 

「よく子供が餅の数が多いのを取り合いっこしとってね
しょうがないから私の餅を１つあげとった」

 

 

 

 

作る際にもいろいろな工夫をされていたことがよく分かりました！

さすが主婦の大ベテラン…とても為になります…！

 

 

 

 

 

さてさて、話を戻して…

 

 

このブログを見ている方、読んでみていかがでした？

 

筆者は本当に夏がダメなので、

この3つの知恵を活かし、夏に立ち向かっていこうと思いました。

 

書き切れませんが、先人の方の工夫と知恵が満載です。

真夏はまだまだ続きます！

皆様も体調管理に気を付けてご自愛下さいませ。

 

ライフケア神明　　　　青山哲太でした。