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ライフケア新任者研修2014が終了しました
2014.5.29
新任者研修発表
【新任者研修を終えて。】
今春のライフケア”ベースプログラム”(新任者研修)が
個々の約2ヶ月にわたる研修期間のふりかえり発表を、
ライフケアグループ全職員出席の全体会議にて行い、
祝福の中、今月27日に終了致しました。
それぞれが研修期間の間、課題を乗り越えて
頑張ってきたことに対し、当社松井昭二社長より
称賛の言葉をいただくことが出来ました。
その際の個々の発表内容は以下の通りにまとめてみました。
①<前山 きらら>
仲間一緒に、決して諦めないこと。信頼関係を築き上げること。
先輩からの感想: 仲間との信頼関係と、仲間とのわきまえることの大切さを忘れないで
これからも頑張ってほしい!
これからも頑張ってほしい!
②< 鬼頭 安稀奈>
理念に立ち返り、絶対に自分を諦めない 。
先輩からの感想: 発表の中で、学んで受け入れる鬼頭さんの姿勢を多いに感じた!
③<戸塚 謙一>
ありのままのお年寄りを尊重し、気持ちに寄り添うことを大事にしたい。
自分から出来ないと決めずに諦めない!
自分から出来ないと決めずに諦めない!
先輩からの感想: 初心を忘れるな!
何かあればグチは聞くから、互いに折れずに頑張ろう!
何かあればグチは聞くから、互いに折れずに頑張ろう!
④<福井 佳奈>
自分の強みを生かして、笑顔で人生の先輩にお付き合いして行きたい。
常に、現状に甘えない。すみませんから、ありがとうございますにしたい。
常に、現状に甘えない。すみませんから、ありがとうございますにしたい。
先輩からの感想: 笑顔を絶やさないことは必要なことだが、
相手の気持ちに寄り添い合わせるほうがもっと大切。
相手の気持ちに寄り添い合わせるほうがもっと大切。
⑤<小久保 智子>
持ち前の笑顔と根性。
バリデーション(認知症ケア技術の一つ)の基本姿勢を通じて、
お年寄りの気持ちに共感して行きたい。
バリデーション(認知症ケア技術の一つ)の基本姿勢を通じて、
お年寄りの気持ちに共感して行きたい。
先輩 からの感想: 一生懸命取り組んだからこそ、共感し、感じることが出来たんだと思う。
頑張ったからこそのご褒美を頂けたんだろうと思う。
頑張ったからこそのご褒美を頂けたんだろうと思う。
⑥<杉浦 拓磨>
仲間どおしで、一本の木を支えるイメージを大切にする!
先輩からの感想: コミュニケーション能力を高めて。仲間も大切だが、
お年寄りへの想いも、家族への想いも、より大切にしていくことを期待している。
お年寄りへの想いも、家族への想いも、より大切にしていくことを期待している。
⑦<青山 哲太>
あなたがいてくれてよかったと言われるようになる!
先輩からの感想: 諦めないあなたたちを、私たちが支える。
⑧参席する先輩社員からの発表
<井上 朋美>
<井上 朋美>
経験談: 認知症を患うお年寄りの予測できない行動に対して、なんでそうするのか?なんでそう出来ないのか? なんとしてでも、気持ち良くお風呂に入ってもらいたい・・・一緒になら入れるかも・・・と
お年寄りと一緒にお風呂に入った思い出。
仕事していれば困難な壁は必ずある!
私たちは、お年寄りから魅せて頂く一瞬のきらめきに救われる・・・。
利用者自身がくちゃくちゃした気持ちから抜け出すことが出来れば、そのとき自分達もスッキリ出来る。
○
私たちは、お年寄りから魅せて頂く一瞬のきらめきに救われる・・・。
利用者自身がくちゃくちゃした気持ちから抜け出すことが出来れば、そのとき自分達もスッキリ出来る。
○
研修を受講した新任者も、ライフケアグループでこれまで頑張ってきた先輩職員からも、
今回多く聞かれた ”あきらめない” ”くじけない” 。
最近では、あまり聞かれなくなった これらの言葉。
自分自身にあきらめない気持ちで。
難題にもくじけない姿勢で。
お年寄りと寄り添って、共に考える職員であることを、
これからも心から期待します!
今回多く聞かれた ”あきらめない” ”くじけない” 。
最近では、あまり聞かれなくなった これらの言葉。
自分自身にあきらめない気持ちで。
難題にもくじけない姿勢で。
お年寄りと寄り添って、共に考える職員であることを、
これからも心から期待します!
編:福祉事業本部