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いよいよ冬の気配
2018.12.19
だんだんと肌寒くなり霜もおりてきました。
冬に向かってますね。
冬に備えてできること・・・しっかりと食べて
身体をつくること。必要ですね。
年に数回、寿司屋台があるんです。
朝から屋台の準備を皆様と行っています。
「もうちょっと右かな?」
「ちょっとバランスが悪いかな?」
屋台の飾り付けが終わったら、いよいよお寿司が握らます。
職人さんが屋台の前でひとつずつ丁寧に握っていきます。
「なにがあるかな?」
「迫力があるね」
わくわく感が高まっていきます。
お昼になり配膳。
「いいネタだね」「うん。おいしいね」
皆さま思わず笑顔がこぼれます。
箸も普段よりも進むようです。
お替わりに行かれる方もみられました。
「いなりがいいなあ」
「はまちにまぐろ、サーモンといなり」
食べられますか?
「これくらいなら大丈夫」
皆さま食欲旺盛。しっかりと召し上がられていました。
皆さまとおいしいものを食べるとよりおいしいですね。
来月のカレンダー作り
12月なのでクリスマスのリースをカレンダーにしています。
毛玉を丸めてパーツ作り
ティッシュを丸めて芯にして毛糸を丸めていきます。
このパーツが大変 一人14個作っていきます。
「これくらいならなんでもないよ」
とても丁寧に作られています。
「この色いいなあ。たくさん使いたいなあ」
「どの色でもつかっていいんだね」
次にリースの輪の部分を張っていきます。
レースペーパーの真ん中を丸く切り取り
台紙にペタリ、少しずつリースの形に
雰囲気を出すために
よこには雪の切り絵を
「むずかしいよ~」
一緒にやっていきましょう
雪の切り絵細かい部分もあるためスタッフも一緒につくりました。
失敗は3個くらいで済みましたよ。
最後に輪の部分の上に丸めてつくった毛糸のパーツを貼っていきます。
配色 配置で個性がでますね。
「緑を2個つかいたいな」
「鈴が2種類あるんだね・・・どっちがいいかな」
雪を貼り、サンタのガーランドを貼り、手袋はり
いよいよ完成です。
「わりとええふうにできたな~」
「で~きた。終わったよ」
「近所の子供たちにあげようかな?」
満足そうな声が聞こえていました。
12月になり、今年も残りわずか。
だんだんと年末に近付いてゆく、雰囲気を感じながら過ごされています。
寒さに負けないように。
風邪を引かないよう気をつけて下さいね。
小規模多機能ホームライフケア一つ山 早川 翔