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子供と触れ合う時間の大切さ
2018.9.20
夏の暑さが和らぎ、
少しずつ秋へ近付く、この頃。
皆さんは、どの様にお過ごしでしょうか?
8月は夏休み。
ライフケア岩倉で働く職員の子供が
夏休み中、何度も遊びに来てくれました。
「 勉強してえらいね~ 」
「 孫のことを思い出すわ 」
「 孫もすっかり大きくなって。私はひ孫もいるもの 」
何度も遊びに来てくれたので
夏休みが終わる頃には
すっかりご自分たちの孫のように・・・。
一緒にお散歩に出かけたり・・・
ご利用者様が折り紙を教えてくださって・・・
「 ここはこう折って・・・
そうそう、上手上手 」
手を叩いて喜んでくださるご利用者様に
子供もすっかり得意気に。
夏休みの最後の日。
教えてもらった折り紙を
ご利用者様全員分作ってくれ、
一人ひとりに直接プレゼントしてくれました。
「 これ、あげる 」
「 ありがとね~ 」
「 はい、どうぞ 」
「 ありがとう 」
「 私からのプレゼント 」
「 これ、イヌかな 」
「 これ、鳥だよ 」
「 かわいいく折れたね 」
皆様、とっても嬉しそうに受け取ってみえ、
帰りにはしっかりそれぞれの鞄にしまって
持ち帰られていました。
子供たちと過ごすことで
皆様、いつも以上の元気さを発揮されていた夏でした。
子供の持つパワーは偉大だな、と感じつつ、
僕たちもより一層頑張らないと!
小規模多機能ホーム ライフケア岩倉
工藤 悟