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天白中学校生徒さんとの交流会
2014.2.17
暦の上では立春が過ぎたと言うのに、雪が降ったり・・・まだまだ寒い日が続きますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
2月5日(水)
天白中学校1年生5名の生徒さんが福祉体験学習で来てくれました。
「去年も来てくれたよね~」
「そうそう。たて笛とか、歌とかきかせてくれたねぇ」
当日は、皆さんドキドキワクワク・・・ソワソワソワソワ・・・
「怖い怖い~落ちそう~」
「楽しい~」
「なかなか上手に押せないわ~」
「この段降りたらあがれないね」
等々、お話しながら、乗る方の気持ち、押す方の気持ちそれぞれ体験してもらいました。
その後…。
「どこの学校?歩いてきたの?寒かったでしょう」
「何年生?じゃあ、うちのひ孫と一緒だわ~」
と、ご利用者の〇〇さまは、孫?ひ孫?と話しているような雰囲気。
色々な話題を考えてきている生徒さんたちは、
一生懸命に利用者さまとお話し、
それには、利用者さまもにっこり。
優しく丁寧に答えて下さっていました。
さぁ!次なるは…。
生徒さん達からのプレゼントです。
「今年は何見せてもらえるんだろうね~」
と、ワクワク・・・
まずは、素敵なリコーダーの演奏を聞かせてくれました。
次は、生徒さんと利用者の方々と“ふるさと”の歌を合唱しました。
「一生懸命練習したんだねぇ」
と、ご利用者の△△さま。
目じりは下がる一方です・・・
ここまでは、昨年と一緒。ここからが今年は違います。
生徒さんの中に、空手の得意な男の子が・・・
空手の型を披露してくれました。
そこで見ていた全員が迫力満点の型の披露にびっくり!
見入っていしまいました・・・
みんなの心に残るひとときとなりました。
また来年も楽しみに、一年元気で過ごしていきましょうね。