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通い慣れた道
2013.12.16
今年も残りわずかとなりました。
12月に入り、日中でも息が白くなるほど冷え込むようになりましたが、
寒さにも負けず、今日も 【 グループホームライフケア一つ山 】 の皆様はお出かけをされています。
中でも、皆様の中で定番となった散歩コースがあるんです。
今日はそのお散歩コースでの出来事をご紹介させていただきます。。
それは、目の前に建つ「市営一つ山荘」
この敷地内の細道を歩くことが、皆様の日課であり、
また、そこでの自然の移り変わりを見て回ることが楽しみとなっています。
特に、楽しみなのが、みかんや柿などの柑橘類がなる木を眺めることですね。
日が経つ事に、色が少しずつ変化していく様子を見るだけでも楽しいですね。
「まだ緑色だね、これから黄色くなってくるね。」
「昔はどこの家でも育ってたよ。」
また、住宅の皆様が植えられたお花などを見るのも楽しみになっていますね。
「いろんな花があるんだなぁ。」
「いつ来ても飽きんなぁ。」
散歩は、皆で行けばお話も弾んでさらに楽しくなりますね。
「ホントだね。山が見えるね。なんていう山かしら。?」
「そうやなぁ」
毎日通っていても、歩くたびにまた新しい表情を見せる道・・・。
明日は、どんな表情を見せてくれるのでしょうか・・・。