【考建グループ　BESS東海　清水丈裕　社長　講話】

めっきり秋風が吹いて寒くなりましたね。
今回は、そんな季節に反してHOTな話題です。

そもそも、私たちライフケアグループは、
ログハウスやデザイナーズ住宅を販売する住宅メーカー
”　考建グループ　”　傘下の福祉サービス事業者な訳です。
そのため、ライフケアの事業所は、贅沢な話ですが
すべて木材をふんだんに用いた作りになっているのです。

親会社の取り扱うサービスが　”　自然派住宅の提供　”　というだけあって、
介護サービスを提供する私たちも
”　自然派　”を継承し、”　ご利用いただく皆様と共に歩むサービス　”
として在宅介護サービスを目指しているわけです。
 　

　 
 　
 　
 　
 　
 　
　
　　　
　
　　　　　　
　　
　
　
ライフケアでは、全従業員対象の研修会と業務改善会議を毎月下旬に行っていますが、
今月は、BESS東海の清水丈裕社長がお越しになり
これからの高齢者の「住まい」と「暮らし」と「資産」について
お話をいただきました。

その話の中、
今冬に名古屋市中区栄の　”丸栄スカイル”　９階フロアにて
”住まい”　と 　”暮らし”　の　ショールーム　をオープンするとのことで、
そこでも取り扱うことになる　”　高齢者の住まい　” 　と　”　高齢期の安心の暮らし　”　についての
お話を伺う事ができ、職員にとって有意義な時間となりました。
今後も、介護とともにある関係である”住まい”や”暮らし”について
定期的な情報交換を行い、グループ間で深めて参ります。
　
　
　　
　　
　
　　
　　
　　
　　　
　　
　　
　　　
　　　
以下は、その　全国でも希少な百貨店内の住宅展示場となる
ショールームの責任者　野崎さんのコメントの一部をご紹介しします。
 

「もっともっとたくさんのお客さまに家づくりの
楽しさを味わってもらいたい。
そして、もっともっとわたしたちの事を
知ってもらいたい。

そんな想いから、
この冬に中区栄の丸栄スカイルにショールームをつくることを決めました。
住宅展示場は郊外のエリアにあるもの、
なんて常識も私たちには関係ありません。
だって、都心部なら家族連れからシニア層まで
どんなお客さまでも気軽に来てもらえますから。

お客さまとの打ち合わせスペースとして活躍するカフェを
併設したり、
キッチンスタジアムを用意して、
料理教室などを通じて使い勝手のよさを実感してもらったり、
展示するキューブ型住宅「casa」の魅力が
体感できる、大型モニターを設置したり、
お客さまを驚かせるためのアイデアが詰まった、ショールームを
計画中です。」

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
わたしたちも本当に楽しみです。

 

これからも、さらに質の高い介護サービス
するために 。　ライフケアグループ

編：福祉事業本部