【チューリップ・エルシーエス地域連携チーム　実践報告】
　
この報告は天白区内の
「チューリップ薬局　平針店」　と弊社　「ライフケアグループ」　が連携して

名古屋市立大学大学院　薬学研究科　
並びに　名城大学　薬学部の先生方

地域で在宅診療を行う医師をはじめとする
薬剤や在宅医療の知見を有する方々の

サポートを頂きながら、
　
平成２３年度厚生労働省医政局チーム医療実証事業として、

今後、地域包括ケアの下、

医師・薬剤師・福祉職が協力して
在宅療養中の患者・サービス利用者のQOLの向上

を目指して

それぞれの専門職が協働する必要性と職能拡大の可能性に
ついてまとめたものです。
　
　

　
　
　　
　　
　　
 　
 
 
 
在宅療養において欠かすことのできない薬物療法について、
医療と福祉の情報連携に基づく

少しの見直しで、
在宅生活における質の向上に貢献できる可能性　
　
について述べています。

そのためには、
　
患者やサービス利用者の日頃を知る福祉職が
薬物療法の知識を蓄えて、
薬剤師と的確に連携相談が出来ること　が、在宅療養している方々に対してのアプローチの第一歩であると感じた取り組みとなりました。
　
今後も、この取組みをステップアップして、更なる高みを目指したいと考えています。
　
　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　編：福祉事業本部