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桂 平治 師匠 久方独演会 のおしらせ
2011.8.10
【デイサービス ライフケア久方 開設8周年記念イベント】
例年恒例となりました 落語家 桂平治 師匠をお迎えしての、
開設記念イベントも7回目を数えるほどになりました。
オフィシャルWEB
”平さんが行く”より
平治 師匠におかれても来年は、めでたく 「 十一代目 桂 文治 」 を襲名されることも
決まり、まさに大輪の花が咲いたといったところでしょうか。
そもそも、「 桂 文治 」という名跡は、どういったものなんでしょうか?
「 桂 文治 」は、東西の桂一門の中でも江戸時代中期から続く大名跡・・・。
産経ニュースによると、
十代目は、「時計を持っていないんじゃないか」と
仲間内に揶揄されるほど時間に無頓着だった半面、
江戸言葉に厳しい師匠として知られた。
2004年1月31日に没している。
平治は 1986年、10代目桂文治に入門。 大分県宇佐市出身。
落語といえば江戸か上方だが、「高校時代に落語研究会を立ち上げ、
周囲が全員地元の言葉を話しているのに、
一人だけ江戸弁をしゃべっていたという“逸材”です」
と落語関係者は笑いながら解説する。
若くから才能を見込まれ、94年NHK新人演芸大賞楽簿部門を受賞し、
2009年には文化庁芸術祭新人賞に輝いた。
との記事が掲載されてます。
江戸落語で名うての名人芸を、
デイサービスライフケア久方で。
開催当日は、地域住民の方ももちろん、どなたでも無料でご鑑賞いただけます。
くわしくは、デイサービス ライフケア久方 担当:上野 まで。
電話 052‐809‐3555(代)
<開催要項>
日時:平成23年9月15日 14:30分~30分ほどを予定。
場所: デイサービス ライフケア久方 ホール
名古屋市天白区久方1丁目140番地 (久方交差点 東スグ)
料金: 入場無料